道営競馬もあと2日(>_<)
あと3日がんばるぞー!という今日16日でしたが、門別のパドックの話を聞いて、映像を見て怒りが…。
ここのブログでは怒りや疑問って、できるだけ書きたくなかったのですが、あまりに悲しいので書いてしまいます。
画像は友人からのものです。「2010グランシャリオナイター ご声援ありがとうございました」という幕が掲げられていますが、騎手などの幕がすべてなくなっていました。
なんでこんなことになってしまったのか…驚きと、残念さでいっぱいです。
はっていた人たちには「幕を取りに来て」と連絡が行ったそうです。パドックにはすでに幕はなく、整理本部で預かられていた幕についていたひもは、ばっさりと切られていたとか。
私は最近は作っていませんが、応援の思いをこめて、パソコンであーでもないこーでもないってデザインや色を考えて。決まったら布やひもなどを買って、ミシンでチクチク縫って、早く競馬場に行って受け付けして、パドックの馬が本馬場に入場した時に急いではって。というように、なかなか大変な作業です。それでも「幕、見たよ」と言われたらうれしくて。
最近では高知競馬のパドックに、馬の幕がたくさんあるのがステキだなぁと思いながら見ています。
以前も書きましたが、今年は「一度はったらその日のうちにはがしてください」ということでしたが、昨年まで長年、はりっぱなしでよかったこともあってか結局張りっぱなし。
遠征馬など、たまに来る方の幕をはる場所がなく、カメラでは映らないところだったりと、問題もあったと思います。
しかし、最終週に突然、全部姿を消すとは…。幕を用意した方々はどんな思いでしょう。
あと3日、残りの道営競馬思いっきり楽しむぞー! と思っていたところで起きた出来事、がっかりです…。
来年度からは何かいい方法があれば…。後ろのコンクリート部分とか、なんとかならないかな。カメラで紹介するとか。サッカーみたいに何秒かで切り替わったりもできないし(^_^;)
あまり大きくない門別のパドック、数が限られてしまいますが、華やかな応援の気持ちは残してほしいと思います。